失業保険のメリット2

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得する!失業保険の活用法2

 前項では"教育訓練給付制度"について解説しましたが、雇用保険のメリットはもう一つ。
"雇用能力開発機構" のコースを受ける事ができます。

 雇用能力開発機構とは、地方により名前は異なりますが "○○職業訓練センター" "○○技術専門学校" といった公立の専門校です。
 自分の受講したい分野を選択し、そこでスキルを身につけ再就職に備えることができます。
 教育訓練給付制度の場合8〜9割は自己資金でしたが、これはなんと無料。

 コースは事務系、医療福祉、技術系などとにかく豊富に用意されています。
しかし、今住んでいる所から通える専門校が自分の希望しているコースがあるとは限りません。 この場合は他の都道府県の専門校で受講することも可能です。

 専門校やコースの詳しいことはハローワークに問い合わせると教えてくれます。 また、雇用能力開発機構のHPにも各コースや地方の専門校が紹介されていますので参考にして下さい。
雇用能力開発機構


受講期間中の雇用保険

 受講中、雇用保険はどうなるの?
と思われる方もいると思いますが、うれしいことに受講している間も雇用保険は支払われます!
 更に、コースにもよりますが卒業までの間、2年を最長に失業保険を延長して受け取る事もできます。
 受講は無料でしかも最低限の生活費まで支給されますので、大変うれしい制度です。 せっかくですからフル活用したいですね!


受講期間と開始時期

 受講コースに依りますが期間は2ヵ月〜2年です。場所によっては夜間コースもあります。  開始時期はコースや専門校によって月が決まっています。 タイミングによっては待たなくてはなりませんので、あらかじめ調べておくと良いでしょう。


申込方法

 各専門校またはハローワークで受け付けています。
入学試験は中学レベルの筆記試験や体力検査も行われます。(中学レベルといってもかなり忘れていたりもしますので、勉強することをお勧めします)
 コースによっては高卒程度の学力が要求されたり、年齢制限の有無、競争倍率の高い所もあります。
 その他、志望動機、理由なども選考対象に含まれますので、就職するためにどうしても受講しなければならない状況などを伝える事も重視されます。


資格の取得と就職

 コースによっては資格取得もできます。それゆえに、実技や学科の講習をみっちり受けることになりますので心の準備を。

 就職については、受講したコースにあった就職先をハローワークが紹介してくれます。 しかし、専門校を卒業したからといって必ず就職出来るとは限りませんので、油断は禁物です!

その他、詳しい事はハローワークで教えてくれますので、ぜひ活用してください。

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